2027年3月19日から9月26日まで、横浜・上瀬谷で開催されるGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)。
入場チケットの販売が進む中、実は公式サイトから購入する以外にも、楽天ポイントを利用できる販売方法や、ふるさと納税の返礼品、横浜市民向けの無料招待制度など、知っているとお得なサービスが登場しています。
さらに遠方から訪れる場合は、新幹線やホテルを含めて考えることで、旅行費用全体を抑えられる可能性があります。
この記事では、2026年9月時点で確認できるGREEN×EXPO 2027をお得に楽しむ方法をまとめます。
※サービス内容・料金・キャンペーンは今後変更される場合があります。利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
- GREEN×EXPO 2027のお得な方法を一覧で比較
- ① まずは「早割1日券」が基本
- ② 楽天トラベル観光体験なら楽天ポイントが貯まる・使える
- ③ 横浜市外在住なら「ふるさと納税」の返礼品も注目
- ④ 横浜市在住の4歳~18歳は「こども招待」で無料
- ⑤ 東海道新幹線利用ならJR東海ツアーズもチェック
- ⑥ KKday・Klookでもチケット販売中
- ⑦ 15人以上なら団体割引も利用可能
- 大阪・関西万博の大屋根リングがチケットに!「RING PASS」2,027枚限定販売
- RING PASSの基本情報
- 大屋根リングの「杉材」を再活用
- RING PASSは3つの申込枠で販売
- 横浜市民には専用枠500枚
- 抽選販売なので先着順ではない
- RING PASSは「お得」なのか?
- 大阪万博から横浜園芸博へ、レガシーをつなぐチケット
- RING PASSを申し込む前に確認したいこと
- ⑧ 何度も行くなら通期パス・夏パス
- チケットをどこで購入しても「来場日時予約」を忘れずに
- 結局どの方法がおすすめ?
- 今後はホテル・交通キャンペーンにも注目
- まとめ|GREEN×EXPO 2027は「チケット代+旅行費」で比較しよう
GREEN×EXPO 2027のお得な方法を一覧で比較
| 方法 | メリット | おすすめの人 |
| 早割1日券 | 開幕前まで割引価格 | 1回訪問予定の人 |
| 楽天トラベル観光体験 | 楽天ポイントが貯まる・使える | 楽天ユーザー |
| 横浜市ふるさと納税 | 入場券が返礼品 | 横浜市外在住者 |
| 横浜市こども招待 | 対象者は1日券無料 | 横浜市在住の子ども |
| JR東海ツアーズ | 新幹線+ホテルと組み合わせやすい | 東海・関西方面から来る人 |
| KKday・Klook | オンラインでチケット購入可能 | 旅行予約サイトを利用する人 |
| 団体割引 | 15人以上なら割引 | グループ旅行・団体 |
① まずは「早割1日券」が基本
GREEN×EXPO 2027では、2027年3月18日まで早割価格の1日券が販売されています。
大人4,900円、中人3,000円、小人1,400円です。
開幕後の通常価格は、大人5,500円、中人3,300円、小人1,500円となるため、来場予定が決まっている場合は開幕前に購入しておく方法がシンプルです。公式では、通期パスや夏パスもすでに販売されています。
主なチケット料金
| 券種 | 大人 | 中人 | 小人 |
| 早割1日券 | 4,900円 | 3,000円 | 1,400円 |
| 通常1日券 | 5,500円 | 3,300円 | 1,500円 |
| 通期パス | 28,000円 | 16,000円 | 6,500円 |
| 夏パス | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 |
| 夜間券 | 3,500円 | 1,900円 | 900円 |
※夜間券は2027年3月19日から販売され、17時以降の入場が対象です。3歳以下はチケット不要で無料です。
公式チケット情報
▶︎GREEN×EXPO 2027 チケットインフォメーション
② 楽天トラベル観光体験なら楽天ポイントが貯まる・使える
楽天ユーザーにとって注目したいのが、楽天トラベル観光体験でのGREEN×EXPO 2027チケット販売です。
楽天アカウントで購入すると、
楽天ポイントを貯めることができ、保有している楽天ポイントを支払いに使うこともできます。
普段から楽天市場や楽天カード、楽天トラベルなどを使っている人にとっては、公式サイトから直接購入する以外の有力な選択肢になります。
ただし、楽天トラベル観光体験でチケットを購入しただけでは入場できません。
購入後に発行される10桁のチケットIDをGREEN×EXPO 2027公式チケットサイトに登録し、来場日時を予約する必要があります。
▶︎楽天トラベル観光体験「GREEN×EXPO 2027」入場チケット
楽天ユーザーならホテル予約との相性も良い
遠方からGREEN×EXPO 2027を訪れる場合は、チケットだけでなくホテル代も大きな出費になります。
楽天ポイントを普段から利用している人は、
GREEN×EXPOチケット
+ 横浜・新横浜周辺ホテル
+ 楽天ポイント
という形で旅行全体を考えてもよさそうです。
今後、GREEN×EXPO 2027に合わせた宿泊プランやキャンペーンが増えてくれば、この記事でも随時追記していきます。
③ 横浜市外在住なら「ふるさと納税」の返礼品も注目
GREEN×EXPO 2027の入場券は、横浜市のふるさと納税返礼品にも登場しています。
ふるさとチョイスでは、GREEN×EXPO 2027の電子チケットが掲載されており、記事作成時点では17,000円以上の寄附から選択可能です。
寄附完了後、SMSまたはメールなどでチケットIDの案内が届き、そのIDを公式チケットサイトに登録して利用します。
ふるさと納税の控除上限額に余裕があり、横浜市外に住んでいる人にとっては検討価値があります。
▶︎ふるさとチョイス GREEN×EXPO 2027入場チケット
横浜市民も横浜市へ寄附することは可能で、一定の条件・控除上限の範囲内で税額控除の対象になります。ただし返礼品は受け取れません。
そのため、GREEN×EXPO 2027チケットを返礼品として受け取りたい場合は、基本的に横浜市外在住者向けの制度と考えておきましょう。
④ 横浜市在住の4歳~18歳は「こども招待」で無料
横浜市民にとって非常に大きい制度が、横浜グリーンエクスポ こども招待です。
横浜市内在住で、原則として2027年4月1日時点で4歳~18歳の人を対象に、会期中1回利用できる1日券が無料で配付されています。
申請は横浜市子育て応援サイト・アプリ「パマトコ」から行います。
なお、3歳以下はもともとGREEN×EXPO 2027の入場料金が無料です。
家族で来場する予定の横浜市民は、一般販売のチケットを購入する前に対象になるか確認しておきたい制度です。
⑤ 東海道新幹線利用ならJR東海ツアーズもチェック
東京・横浜以外から訪れる人にとっては、交通費+宿泊費の方がチケット代より大きくなる可能性があります。
JR東海ツアーズでもGREEN×EXPO 2027の公式入場チケットが販売されています。
さらに「EX旅パック」を利用すると、新幹線とホテルをまとめて予約できます。商品によっては最大1年前から予約でき、予約時点で新幹線とホテルを確保できるのが特徴です。
ただし、現在案内されている内容では、
GREEN×EXPO 2027入場券+新幹線+ホテルが一体になったセット商品ではありません。
入場チケットとEX旅パックは、それぞれ購入する必要があります。
名古屋・京都・大阪などから訪れる人は、ホテル単体だけでなく、新幹線とのセット料金も比較してみるとよいでしょう。
⑥ KKday・Klookでもチケット販売中
旅行予約サイトのKKday、KlookでもGREEN×EXPO 2027のEチケットが販売されています。
KKdayでは2026年8月31日から正式に販売が開始されました。購入後には10桁のチケットIDが発行され、公式チケットサイトで来場日時を予約します。
Klookでも同様にGREEN×EXPO 2027のEチケットを取り扱っています。購入後は公式サイトにチケットIDを登録し、事前に来場日時予約を行う仕組みです。
旅行サイト独自のポイント、クーポン、キャンペーンなどが実施される場合もあるため、購入時点で公式チケットサイトとの条件を比較するとよいでしょう。
⑦ 15人以上なら団体割引も利用可能
家族や友人だけでなく、旅行ツアーや団体で訪問する場合は一般団体割引券があります。
一般団体として扱われる条件は、有効な入場チケットを持つ15人以上が同時に入場することです。
一般団体割引券は、
- 大人:5,200円
- 中人:3,100円
- 小人:1,400円
となっています。
開幕前の早割1日券と比較すると必ずしも団体券が最安になるわけではないため、訪問時期や購入時期を比較して選ぶことが重要です。
大阪・関西万博の大屋根リングがチケットに!「RING PASS」2,027枚限定販売
GREEN×EXPO 2027では、大阪・関西万博のシンボルとして親しまれた「大屋根リング」の木材を再活用した特別企画入場チケット「RING PASS」が登場します。
販売枚数は、GREEN×EXPO 2027にちなみ2,027枚限定です。
単なる入場チケットではなく、大阪・関西万博のレガシーを横浜へつなぐ特別な記念アイテムとして制作されます。
RING PASSの基本情報
| 項目 | 内容 |
| 名称 | RING PASS |
| 券種 | 大人用・通期パス |
| 販売数 | 2,027枚限定 |
| 価格 | 50,000円(税込・送料込み) |
| 素材 | 大阪・関西万博「大屋根リング」の杉材 |
| サイズ | 約W100mm × H150mm |
| 販売方式 | 抽選販売 |
| 申込開始 | 2026年9月18日 正午 |
| 申込締切 | 2026年9月30日 |
| 購入枚数 | 1人1枚まで |
| 発送 | 2027年2月中予定 |
通常の大人用通期パスは28,000円なので、RING PASSは通常料金に22,000円を追加した価格設定となっています。通常の通期パスと同じく、GREEN×EXPO 2027の会期中に何度でも入場できます。
大屋根リングの「杉材」を再活用
RING PASSには、横浜市が2025年日本国際博覧会協会から譲り受けた大阪・関西万博「大屋根リング」の木材の一部が使われます。
素材は杉で、木目や風合いをそのまま生かした特別仕様。
さらに、
GREEN×EXPO 2027公式ロゴ
シリアルナンバー
なども付けられる予定です。
一枚ごとに木目が異なるため、同じデザインでもそれぞれ違った表情を持つ記念チケットになります。
大阪・関西万博に実際に訪れた人にとってはもちろん、行くことができなかった人にとっても、万博のレガシーを手元に残せるアイテムになりそうです。
RING PASSは3つの申込枠で販売
2,027枚のRING PASSは、3つの区分に分けて抽選販売されます。
① 新規購入者向け:1,227枚
まだGREEN×EXPO 2027の通期パスを持っていない人向けの一般枠です。
当選した場合、日時予約に必要となるチケットIDがメールで案内されます。
② 通期パス購入済みの人向け:300枚
すでに大人用通期パスを購入している人も申し込みできます。
その場合は、現在持っている通期パスのチケットIDを入力し、
RING PASS 50,000円 − 通期パス28,000円
= 差額22,000円
を支払うことでアップグレードできます。
「もう通期パスを買ってしまったから申し込めない」ということではありません。
横浜市民には専用枠500枚
特に注目したいのが、横浜市内在住者向けに500枚の専用枠が設けられていることです。
対象になるのは、
申込時点で横浜市内に在住している新規購入者
です。
さらに横浜市民は、
一般の新規購入枠1,227枚
+ 横浜市民専用枠500枚
の両方へ申し込むことができます。
ただし、両方に当選することはなく、当選はいずれか一方のみとなります。
横浜市民にとっては、通常の一般枠だけに応募するより当選機会が広がる仕組みになっています。
抽選販売なので先着順ではない
RING PASSは先着販売ではありません。
申込期間内に応募すれば抽選対象になるため、9月18日正午にアクセスできなくても、それだけで不利になるわけではありません。
応募多数の場合は抽選となり、当選結果は2026年10月上旬に登録したメールアドレス宛てに案内される予定です。
RING PASS本体は2027年2月中に発送予定ですが、新規購入者には来場日時予約に必要なチケットIDが当選確定後に先に案内されます。
RING PASSは「お得」なのか?
価格だけを見ると、
通常の大人用通期パス:28,000円
RING PASS:50,000円
なので、単純に安く入場するためのチケットではありません。
差額は22,000円です。
そのため、
とにかく安くGREEN×EXPO 2027へ何度も行きたい人
→ 通常の通期パス
大阪・関西万博の大屋根リングを記念品として残したい人
→ RING PASS
という選び方が分かりやすそうです。
RING PASSは「割引チケット」というより、通期パス+大阪万博レガシーのコレクターズアイテムと考えた方がよいでしょう。
大阪万博から横浜園芸博へ、レガシーをつなぐチケット
大阪・関西万博のシンボルだった大屋根リング。
その木材が新しい役割を持ち、2027年の横浜へ受け継がれます。
大阪万博からGREEN×EXPO 2027へ。
単に次の万博が開催されるだけではなく、実際に使用された木材が新しい形で再利用されるという点でも象徴的な取り組みです。
特に大阪・関西万博に思い入れのある人にとっては、GREEN×EXPO 2027の通期パスとして使用した後も手元に残せる、特別な記念品になりそうです。
RING PASSを申し込む前に確認したいこと
RING PASSは希少な木材を使用するため、木目や風合いには個体差があります。
また、返品・交換・再発行はできません。
当選権利の転売や譲渡も禁止されています。
購入前に公式の利用条件を確認してから申し込みましょう。

⑧ 何度も行くなら通期パス・夏パス
GREEN×EXPO 2027は約6か月間開催されるため、横浜・神奈川在住者を中心に複数回訪問する人も多くなりそうです。
現在販売されているパスは、
通期パス:大人28,000円
夏パス:大人12,000円
です。
夏パスは2027年7月1日~8月31日の期間中、何度でも入場できます。パスは会期中何度でも利用できます。
春の桜、初夏、真夏、秋と、季節ごとに会場の花や植物が変わるのも園芸博ならではの特徴です。
「一度だけ」ではなく、何度も訪れたい人は1日券だけでなくパスも比較してみましょう。
チケットをどこで購入しても「来場日時予約」を忘れずに
ここは非常に重要です。
楽天トラベル、KKday、Klook、JR東海ツアーズなどで入場券を購入した場合でも、基本的には購入後にGREEN×EXPO 2027公式チケットサイトへチケットIDを登録し、来場日時予約を行う必要があります。
来場日時予約は2026年9月18日から開始予定です。
さらに、会場へ向かうシャトルバスや駐車場についても9月18日から予約開始予定と案内されています。
チケットを購入しただけで安心せず、
①チケット購入
→ ②公式サイトへチケットID登録
→ ③来場日時予約
→ ④交通手段の予約
まで確認しておきましょう。
▶︎GREEN×EXPO 2027チケット・来場日時予約まとめ
結局どの方法がおすすめ?
現時点では、目的によって選ぶのがおすすめです。
楽天ポイントを使いたい人
→ 楽天トラベル観光体験
横浜市外在住でふるさと納税を利用している人
→ 横浜市ふるさと納税
横浜市在住の4歳~18歳
→ まず「こども招待」を確認
東海道新幹線で横浜へ来る人
→ JR東海ツアーズ・EX旅パックと比較
1回だけ訪れる予定の人
→ 早割1日券を基本に各販売サイトのポイント・キャンペーンを比較
何度も訪れる人
→ 通期パス・夏パスを検討
という選び方が分かりやすいでしょう。
今後はホテル・交通キャンペーンにも注目
GREEN×EXPO 2027は2027年3月の開幕に向けて、これから旅行会社、鉄道会社、ホテル、自治体などの関連サービスがさらに増えると考えられます。
特に今後注目したいのは、
楽天トラベルなどの宿泊キャンペーン、横浜市内ホテルのGREEN×EXPO宿泊プラン、新幹線・航空券との旅行商品、鉄道会社の企画乗車券、ふるさと納税返礼品の追加、期間限定クーポン
などです。
新しいサービスが発表され次第、この記事でも随時更新していきます。
まとめ|GREEN×EXPO 2027は「チケット代+旅行費」で比較しよう
GREEN×EXPO 2027をお得に楽しむには、単純にチケット価格だけを見るのではなく、
ポイント
+ ふるさと納税
+ 無料招待
+ 新幹線
+ ホテル
+ キャンペーン
まで含めて考えるのがおすすめです。
特に楽天ユーザーや横浜市外のふるさと納税利用者、横浜市内の子育て世帯には、それぞれメリットの大きい方法があります。
2027年3月の開幕が近づくにつれて、さらにお得な旅行商品やキャンペーンが登場する可能性があります。
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