開催都市・横浜市が会場内に展開する「横浜市出展施設」で、アテンダントスタッフの募集が始まりました。
今回募集されるのは55名。時給は2,000円以上で、受付・案内・誘導のほか、展示や演出のサポート、VIP接遇、PR業務などを担当します。
さらに求人では、大阪・関西万博などの大規模イベント経験者、英語・中国語などの語学スキルを持つ方も歓迎すると明記されています。
採用を担当するのは、大阪・関西万博で「大阪ヘルスケアパビリオン」やテーマパビリオンなどの運営管理を手掛けた株式会社アビです。
この記事では、横浜市出展施設のアテンダント求人について、仕事内容・給与・勤務期間・応募条件などを整理します。
▶ 横浜市出展施設の公式情報

▶ アテンダント求人・応募情報
横浜市出展施設アテンダントを55名募集
求人は2026年9月7日から掲載が始まりました。
主な募集概要は以下の通りです。
・職種:横浜市出展施設 アテンダント
・雇用形態:契約社員
・採用予定人数:55名
・給与:時給2,000円以上
・勤務地:GREEN×EXPO 2027会場内「横浜市出展施設」
・所在地:神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷町
・雇用期間:2027年2月上旬~2027年9月末頃(予定・研修期間含む)
・勤務:早番・遅番の2交代制
・運営/採用:株式会社アビ
GREEN×EXPO 2027の開催期間は2027年3月19日から9月26日まで。
今回の求人では開幕前の2027年2月上旬から勤務が始まる予定となっており、開幕前研修から閉幕まで長期間にわたって施設運営に携わる仕事となります。
▶ 最新の募集要項・応募はこちら
時給は2,000円以上|勤務時間・待遇
給与は時給2,000円以上です。
勤務時間は2交代制で、
・早番:8:45~15:45
・遅番:14:30~21:30
となっています。
いずれも45分の休憩時間が設定されています。
休日はシフト制で週2日程度。社会保険のほか、交通費は実費で月額5万円まで支給されます。
ユニフォームも一部貸与される予定です。
なお、宿泊補助はありません。
仕事内容|受付だけでなくVIP接遇や展示サポートも
横浜市出展施設のアテンダントは、単純な受付・誘導だけではありません。
求人で示されている主な業務は、
・来館者の受付、案内、誘導
・展示や演出のサポート
・VIP接遇対応
・イベントや展示に関するPR業務
・施設内の簡易清掃
・その他施設運営に付随する業務
などです。
開催都市・横浜の出展施設ということもあり、国内外から訪れる来館者を迎えながら、横浜市の魅力や展示内容を伝える役割を担います。
VIP接遇やPR業務まで含まれている点を見ると、一般的なイベントスタッフよりも「パビリオンアテンダント」に近い仕事内容になりそうです。
横浜市出展施設とは?
横浜市はGREEN×EXPO 2027の会場内に、2つの出展拠点を展開します。
今回アテンダントを募集している施設については、横浜市公式サイトで詳細が公開されています。
▶ 横浜市「GREEN×EXPO 2027 横浜市出展」公式ページ

その一つが「建物空間を活用した発信拠点」です。
コンセプトは、
「世界の明日を、みんなでひらく。Circular City YOKOHAMA」
環境先進技術や資源が循環する未来のまちを体験しながら、サーキュラー(循環)な暮らしにつながる気づきや行動を来場者に届けます。
施設内部には、
・ライフスタイル・ゾーン
・フューチャー・ゾーン
の2つのゾーンが設けられます。
ライフスタイル・ゾーンでは身近な暮らしから環境に優しい行動を考え、フューチャー・ゾーンでは企業の先進技術と横浜の未来を体験する構成です。
建物にも特徴があり、国産木材を外装に使用するほか、大阪・関西万博で使用された木材をリユース。GREEN×EXPO 2027終了後には、さらに横浜市内の学校や公共施設などで再利用する計画となっています。
施設の最新情報については、横浜市公式ページで確認できます。
▶ 横浜市出展施設の詳細はこちら

「横浜版・大阪ヘルスケアパビリオン」に近い存在?
大阪・関西万博を経験した方であれば、「大阪ヘルスケアパビリオン」を思い浮かべる方もいるかもしれません。
もちろん、両施設のテーマや規模、展示内容は異なり、公式に両者が同じ位置付けとされているわけではありません。
一方で、大阪ヘルスケアパビリオンは開催地である大阪府・大阪市が、地元自治体として大阪の未来や技術、都市の姿を世界に発信する施設でした。
GREEN×EXPO 2027の横浜市出展も、開催都市・横浜が未来の暮らし、環境技術、循環型都市の姿を発信する拠点です。
その意味では、開催都市の「顔」となる自治体出展という点で、似た役割を持つ施設と見ることができます。
そして興味深いのが、今回アテンダントを募集している株式会社アビです。
採用担当は大阪ヘルスケアパビリオンの運営実績を持つ「株式会社アビ」
今回の横浜市出展施設のアテンダント採用を担当しているのは、株式会社アビです。
同社はこれまで、
・愛知万博
・サラゴサ万博
・上海万博
・ミラノ万博
・ドバイ万博日本館
・東京2020オリンピック・パラリンピック
など、大規模な国際イベントの運営に携わってきました。
さらに大阪・関西万博では、大阪ヘルスケアパビリオンやテーマパビリオンなどの運営管理を担当しています。
大阪ヘルスケアパビリオンでも、アテンダントが来館者の受付・案内・誘導やVIP接遇などを担当していました。
今回の横浜市出展施設でも、受付・案内・誘導、VIP接遇など共通する業務が多く、大阪・関西万博で培われた運営ノウハウがGREEN×EXPO 2027にもつながっていくことになりそうです。
大阪・関西万博経験者も歓迎
応募資格としては、
・雇用期間を通して勤務できる方
・早番、遅番の両方に勤務できる方
・日本語で円滑なコミュニケーションができる方
・公共交通機関で通勤できる方
・日本国内で就労可能な在留資格を持つ方
などが挙げられています。
未経験者も応募可能です。
一方、歓迎条件として、
・英語、中国語などの語学スキル
・手話
・大規模イベントや展示施設での勤務経験
・大阪・関西万博等での勤務経験
が明記されています。
大阪・関西万博でアテンダントや運営スタッフとして働いた経験を、次の国際博覧会につなげたい方にとても注目の求人となりそうです。
選考はオンライン面接+対面面接
選考の流れは、
求人からエントリー
↓
専用応募フォームへ登録
↓
一次選考(オンライン面接)
↓
二次選考(対面面接)
↓
内定
↓
内定者説明会
となっています。
二次面接については「横浜市・大阪市」から会場を選択可能。
関東だけでなく大阪でも面接を実施する点からも、大阪・関西万博経験者の採用を意識した募集であることがうかがえます。
内定者説明会は2027年1月に予定されています。
▶ 応募・最新の求人情報はこちら
GREEN×EXPO 2027のアテンダント求人が本格化
GREEN×EXPO 2027では、これまでにもテーマ館、企業出展、神奈川県関連施設などでスタッフ募集が始まっています。
今回、開催都市である横浜市の出展施設でも55名のアテンダント募集が始まり、開幕約6か月前に向けて会場運営スタッフの採用がさらに本格化してきました。
特に今回の求人は、
・時給2,000円以上
・55名募集
・約8か月間の長期勤務
・VIP接遇あり
・語学スキル歓迎
・大阪・関西万博経験者歓迎
・万博運営実績のある株式会社アビが担当
という点が特徴です。
大阪・関西万博を経験した方にとっては、その経験を次の国際博覧会へつなげられる求人の一つとなりそうです。
GREEN×EXPO 2027では今後も、国内外の出展施設やパビリオン、会場運営関連の求人が増えていくと予想されます。
K-WayYesでは引き続き、GREEN×EXPO 2027のパビリオン情報や求人情報を随時更新していきます。
【関連公式リンク】
横浜市「GREEN×EXPO 2027 横浜市出展」

横浜市出展施設アテンダント募集
※本記事は2026年9月8日時点で公開されている求人情報および横浜市等の公開情報をもとに作成しています。募集内容は変更・終了となる場合があります。応募前に必ず最新の募集要項をご確認ください。
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