【ベオグラード万博2027】ボランティア「Expo Playmakers」募集|日本から応募可能・航空券最大27%割引も

ベオグラード万博 EXPO 2027

2027年5月15日から8月15日まで、セルビアの首都ベオグラードで開催されるExpo 2027 Belgrade(ベオグラード万博)

各国パビリオンや求人情報が徐々に具体化するなか、もう一つ注目したいのが、公式ボランティアプログラム

「Expo Playmakers」

です。

2026年5月15日に募集がスタートし、Expo 2027 Belgradeでは2万人を超えるボランティアが参加する計画です。

しかも募集対象はセルビア国内だけではありません。

日本を含む海外からも応募可能です。

2026年8月30日時点では、すでに119か国から1万1,000人が応募。日本からの応募者がいることもExpo 2027公式から発表されています。 

さらに、

  • 48種類のボランティアポジション
  • 最低15日間から参加
  • Air Serbia航空券が最大27%割引
  • セルビア国内の一部鉄道サービス無料
  • 一般研修+専門研修
  • BIEの支援・承認を受けた国際的なボランティア証明書

など、海外から参加してみたい人にとっても興味深い内容になっています。 

今回は、Expo Playmakersの応募条件、仕事内容、選考、特典、そして「日本から旅行と組み合わせて参加できるのか?」まで整理します。

🇷🇸ベオグラード万博2027|求人情報

USA館・スイス館・Playmakersなど、最新のスタッフ募集を随時更新中。

Expo Playmakersとは?

「Expo Playmakers」は、Expo 2027 Belgradeの公式ボランティアプログラムです。

Expoの93日間を通して、

  • 来場者対応
  • 海外参加国・パビリオン支援
  • 各国代表団のサポート
  • プロトコル
  • イベント運営
  • スポーツ・教育プログラム
  • メディア
  • 物流
  • 運営サポート

など、会場のさまざまな場所で活動します。

Expo 2027公式は、Playmakersを単なる運営補助ではなく、世界中から訪れる来場者に最初に接する「Expoの顔」として位置づけています。 

公式応募サイトはこちらです。

Expo Playmakers公式応募サイト⁠

119か国から1万人が応募|日本人も参加

2026年8月30日のExpo 2027公式発表によると、募集開始から約3か月で、

11,000人

がExpo Playmakersへ応募しました。

応募者は、

119か国

に広がっています。

内訳としてセルビア国内から7,475人が応募しているほか、中国、日本、ブラジル、カナダ、オーストラリアなど世界各国から応募者が集まっています。 

7月21日時点でも日本は海外応募者が多い国の一つとして公式発表に名前が挙げられていました。 

つまり、

「セルビア在住者向けのボランティア」ではなく、世界中から参加する国際ボランティアプログラム

として動いていることが分かります。

2万人以上のPlaymakersが参加予定

Expo 2027 Belgradeは、Expo Playmakersについて2万人を超えるボランティアが参加する計画を発表しています。

募集開始時点では「セルビア史上最大規模のボランティアプログラム」として紹介されました。 

2026年8月時点で応募者が1万人を突破していますが、公式側は「まだ応募可能」と明言しています。 

したがって、2026年9月2日時点ではまだ応募できます。

日本からも応募できる?

できます。

応募対象は、

セルビア国内および海外の成人

です。

さらに、応募時点で18歳になっていなくても、

2027年4月15日までに18歳になる人

であれば応募対象になります。 

国籍や居住地をセルビア国内に限定したプログラムではありません。

最低参加期間は15日間

海外から参加する人にとって最も重要なのがここです。

Expo Playmakersは、

Expo開催期間中に最低15日間参加できること

が応募条件となっています。 

Expo 2027 Belgradeの会期は、

2027年5月15日〜8月15日

です。

そのため、日本から参加する場合、

数日間のセルビア旅行のついで

というより、

2週間以上ベオグラードに滞在しながらExpoへ参加する

というイメージになります。

旅行+万博ボランティアという選択肢も?

個人的に面白いと思うのが、この参加条件です。

最低15日間なので、

2〜3週間セルビアへ滞在

Expo Playmakersとして活動

休日にはベオグラード観光

セルビア国内や周辺のバルカン諸国へ旅行

という参加方法も考えられます。

もちろん実際の勤務日程や休暇については選考・配置後の条件を確認する必要があります。

ただ、海外からの応募を公式に受け付けているうえ、航空券やセルビア国内移動に関する特典まで用意されている点を見ると、国際ボランティアの参加をかなり意識した制度になっています。

Air Serbiaの航空券が最大27%割引

海外参加者にとって特に気になるのが航空券です。

Expo 2027公式では、Playmakers向けのパートナー特典として、

Air Serbiaの航空券を最大27%割引

すると発表しています。 

これは日本から参加を検討する人にとっても注目したい特典です。

ただし、対象路線・予約方法・割引率の適用条件など詳細条件は今回確認した公式発表では明らかになっていません。

今後の案内を確認する必要があります。

セルビア国内の一部鉄道も無料

さらにPlaymakersは、活動期間中、

Srbijavoz(セルビア鉄道)の対象となる旅客列車を無料で利用できる特典

も予定されています。

利用には有効なボランティア認証・プログラム条件を満たす必要があります。 

ベオグラードだけではなくセルビア国内を移動する場合にも便利そうです。

48種類のボランティアポジション

Expo Playmakersには、

48種類

のボランティアポジションがあります。 

Expo公式がこれまで紹介している活動分野には、

  • International Participants
  • Pavilion Support
  • Protocol
  • Marketing / Digital
  • Visitor Services
  • Information Desk
  • Sports Programmes
  • Educational Programmes
  • Media Support
  • Logistics
  • Operations
  • Transport
  • Security Support
  • Programme Content

などがあります。 

人気なのは「国際パビリオン」「プロトコル」「マーケティング」

1万人応募時点で特に人気が高いとされているのが、

マーケティング
プロトコル
国際参加者・パビリオン支援
来場者対応
スポーツ・教育プログラム

などです。 

6月の公式発表でも、

Digital / Marketing
Sports / Education
Pavilions
Security
Protocol
Operations

などに多くの応募が集まっていることが明らかになっています。 

パビリオンで働くこともできる

万博好きにとって特に興味深いのが、

International Pavilions

での活動です。

Expo公式によると、Playmakersは参加国チームを支援し、

  • 来場者とのコミュニケーション
  • 各国プレゼンテーション
  • 文化プログラム
  • ワークショップ
  • 講演
  • その他パビリオンコンテンツ

などの運営をサポートする予定です。 

各国の文化やスタッフと直接関わりながら万博を経験したい人には、かなり魅力的なポジションになりそうです。

プロトコルでは国際代表団をサポート

ProtocolのPlaymakersは、

  • 国内外代表団の到着調整
  • 公式訪問のサポート
  • プロトコル関連業務

などに関わる予定です。 

世界各国の政府関係者や代表団が集まる国際博覧会ならではの経験になりそうです。

未経験でも応募可能

「国際イベント経験がないと難しいのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

しかしExpo 2027公式は、

過去のボランティア経験は必須ではない

としています。

重視されるのは、

Motivation
Responsibility
Team spirit

つまり、

意欲・責任感・チームワーク

です。 

学生、若手社会人、スポーツ関係者、クリエイターなど幅広い人に応募を呼びかけています。

選考はすでにスタート

Expo Playmakersの面接は、

2026年8月上旬

から始まっています。

面接はベオグラードのVolunteer Centreでの対面形式だけでなく、オンラインでも実施されています。 

日本から応募する人にとって、オンライン面接が実施されているのは重要なポイントです。

8月12日時点では60か国以上の候補者との面接が進められていました。

研修は2026年9月〜2027年4月に本格化

募集・研修の最も活発な期間は、

2026年9月〜2027年4月

になる予定です。 

選考を通過したPlaymakersは、

General Training(一般研修)
Specialised Training(専門研修)

を受けます。

さらに、

  • 実際の場面を想定したシミュレーション
  • 多文化環境でのコミュニケーション
  • Expo開催中に起こり得るさまざまな状況への対応

なども研修内容に含まれています。 

契約は2027年4月予定

Expo Playmakersのコーディネーターは、ボランティアとの契約締結を

2027年4月

に予定していると説明しています。 

したがって現在は、

応募

面接

選考

研修

2027年4月契約

5月15日Expo開幕

という段階で進んでいます。

BIEの支援を受けたボランティア証明書も

活動終了後には、

国際的に認められるボランティア証明書

が発行される予定です。

2026年8月21日のExpo公式発表では、BIE(博覧会国際事務局)による承認を受けた証明書と説明されています。 

国際イベントの経験として、今後の進学やキャリアを考える人にも価値がありそうです。

その他のPlaymakers特典

公式発表では、ほかにも次のような特典が予定されています。

Air Serbia航空券 最大27%割引

Srbijavozの対象旅客鉄道サービス無料

Telekom Srbijaの特典

学生向け追加ECTS単位取得の機会

公式ユニフォーム

Welcome Package

研修プログラム

公式参加証明書

などです。 

Playmakers専用ユニフォームも制作

2026年8月には、Playmakersの公式ユニフォーム制作についても契約が発表されました。

デザインには、

  • セルビアのPirot kilim
  • サヴァ川とドナウ川の合流
  • Expoテーマ「Play for Humanity」

などをモチーフとして取り入れる計画です。

ボランティア用には、

Tシャツ、ポロシャツ、パンツ、パーカー、ワンピース、スカーフ、バンダナ、ウインドブレーカー、キャップ、バックパック

などが予定されています。 

宿泊費や食費はどうなる?

日本から参加する場合、ここはかなり重要です。

今回確認したExpo 2027公式発表では、

海外ボランティア向けの宿泊施設の無償提供や、宿泊費・食費の支給について明確な案内は確認できませんでした。

航空券割引や鉄道特典は発表されていますが、宿泊については別途準備が必要になる可能性があります。

この点は今後の公式発表を待ちたいところです。

「求人」と「ボランティア」は別

注意したいのが、Expo Playmakersは有給スタッフ求人ではないという点です。

Expo 2027では、

ボランティア
有給の運営スタッフ
各国パビリオンスタッフ
専門職・管理職

など、それぞれ別の形で募集が行われます。

例えばアメリカ館では、Pavilion Hostから管理職・専門職まで有給求人がすでに公開されています。

👉 【ベオグラード万博求人】USAパビリオンの採用情報⁠

今後日本館や各国パビリオンでも求人情報が出てくる可能性があります。

日本から「万博に参加する旅」も面白い

通常、海外万博へ行くとなると、

航空券を取る

ホテルを予約

チケットを購入

来場者としてExpoを見る

という旅行になります。

しかしExpo Playmakersなら、

セルビアへ滞在

万博運営に参加

世界中のスタッフ・参加国と交流

休日にベオグラードやセルビアを旅行

という、全く違った万博体験ができます。

最低15日間という条件があるため短期旅行向けではありません。

一方で、2〜3週間程度の海外滞在が可能な人にとっては、

「万博を見に行く」から「万博の中に入ってみる」

選択肢の一つになりそうです。

大阪・関西万博を経験して、

「次は海外の万博にも関わってみたい」

と思った人にも興味深いプログラムではないでしょうか。

応募方法

応募はExpo Playmakers専用サイトから行います。

Expo Playmakers公式応募サイト⁠

2026年9月2日時点では応募受付中です。 

問い合わせ先として公式サイトでは、

playmakers@expobelgrade2027.org

およびExpo 2027 Contact Centreも案内されています。 

EXPO 2027

ベオグラード万博の旅行・チケット情報

Expo 2027 Belgradeへの日本からの行き方、会場アクセス、時差、チケット、参加国などはこちらの記事で随時更新しています。

👉 ベオグラード万博2027|チケット・アクセス・参加国まとめ

今後、Playmakersの募集状況、選考、研修、勤務条件、宿泊支援、海外参加者向け情報などが発表されれば、本記事にも随時追記していきます。

※本記事は2026年9月2日時点でExpo 2027 Belgradeが公開している公式情報をもとに、AIを使って情報を整理しています。募集条件・特典・プログラム等は今後変更される可能性があります。

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