大阪・関西万博が閉幕しても、「万博」はそこで終わりではありません。
2027年5月にはセルビアでExpo 2027 Belgrade、2030年10月にはサウジアラビアでExpo 2030 Riyadhが開幕します。
この3つの万博を調べていくと、テーマやパビリオンだけでなく、運営ノウハウ、人材、展示、そして「万博のレガシー」そのものが次の開催地へ受け継がれていることが見えてきます。
ただし、まず整理しておきたい点があります。
大阪・関西万博とリヤド万博はともに「World Expo」であり、2025年10月13日の大阪・関西万博閉幕式ではBIE旗がサウジアラビア側へ正式に引き継がれました。つまり、World Expoとしての正式なバトンは大阪2025→リヤド2030です。(Expo 2030 Riyadh)
一方、ベオグラード2027はBIE認定のSpecialised Expo(認定博覧会)。大阪とリヤドの間に開催される、別カテゴリーの国際博覧会です。(BIE)
ところが、このベオグラードが両者をつなぐ非常に面白い存在になっています。
1.大阪・関西万博からベオグラード万博へ
大阪のセルビア館は、すでに「ベオグラード2027」を予告していた
大阪・関西万博のセルビア館のコンセプトは「Floating Forest」
ベオグラード中心部でドナウ川とサヴァ川が合流する場所にある自然豊かな島をモチーフとし、セルビアの自然、文化、スポーツ、科学などを「Society of Play」という考え方で表現していました。
大阪・関西万博公式サイトは、このセルビア館を明確に「Expo 2027 Belgradeのpreview(予告)」として大阪で紹介したものと説明しています。(Expo 2025)
つまり大阪万博を訪れた人は、2025年の時点ですでに、次のセルビアで開催される万博のテーマである「あそび」に触れていたことになります。
大阪でセルビアを知る
↓
セルビア館で「Play」の世界観に触れる
↓
2027年、ベオグラードでそのテーマが万博全体へ広がる
という流れです。

今度は日本館が「大阪万博のレガシー」をベオグラードへ持っていく
さらに興味深いのが、ベオグラード万博の日本館です。
日本館のテーマは、
「ともにあそび つながる 日本のあそび心」
経済産業省は、日本館について大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」や「多様でありながら一つ」という考え方をレガシーとして継承し、さらに発展させる場と明記しています。(経済産業省)
日本館のロゴも、この考え方を象徴しています。
モチーフは、一枚の紙から作られた「切り絵の花」
紙とハサミがあれば、年齢・性別・国籍・言語を問わず一緒に楽しめる「あそび」として切り絵を捉え、「離れているように見えて、実は一つにつながっている」という日本館のメッセージを表しています。(経済産業省)
大阪のセルビア館がベオグラードを予告し、その2年後には日本が大阪万博のレガシーをセルビアへ持っていく。
この往復は非常に面白い関係です。
大阪で得た「運営経験」もベオグラードへ
受け継がれるのは展示テーマだけではありません。
2026年6月、日本とExpo 2027 Belgradeが公式参加契約を締結した際、ベオグラード万博側は、大阪・関西万博から物流、警備、来場者管理など大規模イベント運営に関する貴重な経験を得ており、すでに2027年の準備へ生かしていると説明しています。(Expo Belgrade 2027)
つまり、
展示のレガシー
だけではなく、
運営のレガシー
も大阪からベオグラードへ移っているわけです。
2.ベオグラード万博はどんな万博になる?
Expo 2027 Belgradeは、2027年5月15日から8月15日までの93日間開催されるSpecialised Expoです。
テーマは、
「Play for Humanity: Sport and Music for All」
BIEによると、ベオグラードは西バルカン地域で初めてSpecialised Expoを開催する都市となります。(BIE)
2026年夏の時点で、参加を確認している国・国際機関などは140以上。400万人を超える来場が見込まれています。(Expo Belgrade 2027)
「遊び」が単なる娯楽ではない
ベオグラード万博が考える「Play」は、単なるゲームや遊戯ではありません。
公式サイトでは、遊びを、
- 創造性を生み出すもの
- 学びや発見につながるもの
- 人と人を結びつけるもの
- 科学・技術・芸術の革新につながるもの
として位置付けています。(Expo Belgrade 2027)
テーマ館もこの考え方に沿って構成されます。
The Power of Play Pavilion
遊びが学習、問題解決、人間の発達に与える影響を科学・技術・芸術から体験。
The Play for Progress Pavilion
好奇心や遊び心が発明や技術革新につながってきた歴史を紹介。
The Play Together Pavilion
スポーツ、音楽、共同制作などを通じて、人々を結びつける遊びの力を体験。
さらに、議論やワークショップを行うThe Forumも設けられます。(Expo Belgrade 2027)
大阪万博が「未来社会」を大きなテーマにしたのに対し、ベオグラードは「遊び」という身近な行為から、人間、科学、社会、コミュニティへ広げていく万博になりそうです。
3.パビリオンの仕組みも大阪万博とは違う
大阪・関西万博では、海外参加国が独自に建築する大規模なType Aパビリオンも大きな見どころでした。
一方、ベオグラード万博では、主催者が整備する展示施設を参加者が使用する形が中心になります。
日本館基本計画の資料では、国際参加者エリアに、
- 小型単独館:324㎡
- 中型単独館:648㎡
- 大型単独館:972㎡
- 共同館
などの規模が示されています。(JETRO)
さらに2026年6月、Expo 2027 Belgradeは国際参加者向け施設として、
8つの共同パビリオンクラスター
+
13の個別パビリオン
を整備するための調達を開始したと発表しました。(Expo Belgrade 2027)
そのため、大阪万博のように「各国が巨大建築を競う」というより、
「主催者が用意する施設・区画の中で、各国が展示・体験をどう作り込むか」
が大きな見どころになりそうです。
※パビリオン配置や各国への割り当ては今後変更・更新される可能性があるため、最新公式情報を確認して随時更新します。
4.すでに見えてきた各国・機関のパビリオン構想
2026年8月現在、すべての国が展示内容を発表しているわけではありません。
ただし、すでにかなり具体的な構想まで進んでいる参加者も出てきています。
🇯🇵 日本|大阪万博のレガシーを「あそび」で再解釈
日本館は現時点で最も情報が具体化しているパビリオンの一つです。
テーマは、
「ともにあそび つながる 日本のあそび心」
大阪万博のレガシーをベオグラードの「Play」と結びつけ、人間同士が実際に遊び、交流することを重視した展示になる予定です。(Expo Belgrade 2027)
さらにJETROでは2026年8月、
- 日本館運営業務
- 日本館展示・施工等
の入札も開始されています。(JETRO)
つまり、日本館は基本構想の段階から、実際の展示制作・現場運営の段階へ入り始めています。
🇦🇹 オーストリア|「Join the Flow」
2026年8月、新たに発表されたのがオーストリア館です。
コンセプトは、
「Join the Flow」
中心となるモチーフは、オーストリアとセルビアの双方を流れるドナウ川です。
ドナウを、人、企業、アイデア、国をつなぐ「流れ」として捉え、パビリオンそのものを国際交流のプラットフォームとして設計します。(Expo Belgrade 2027)
館内にはInnovation Labも設けられ、
- Green Tech
- デジタル化
- エネルギー
- モビリティ
- 教育
などの分野で、オーストリア企業や研究機関の技術を紹介する予定です。(wko.at)
展示だけでなく、万博前・開催中・閉幕後まで企業交流を続ける「Flow2Expo」というビジネスプログラムも展開されます。
ベオグラード万博を単発イベントではなく、セルビア・西バルカンとの長期的な経済交流に利用する構想です。
情報状況:パビリオンコンセプト正式発表済み
🇸🇦 サウジアラビア|ベオグラードから自国開催リヤドへ
サウジアラビアは2026年4月、Expo 2027 Belgradeとの参加契約に署名しました。(Expo Belgrade 2027)
サウジ国営通信SPAによると、ベオグラードでは「あそび」を、
スポーツ
音楽
デジタル・クリエイティビティ
などを通じて表現する方向性が示されています。(Saudi Press Agency)
ただし、2026年8月時点では、オーストリアのような具体的なパビリオン建築・展示デザインまでは公式発表されていません。
ここは今後かなり注目したい国です。
なぜなら、ベオグラード万博のわずか3年後には、サウジアラビア自身がExpo 2030 Riyadhを開催するからです。
🇺🇸 アメリカ|大型パビリオンを予定、企業・技術連携にも注目
アメリカは2026年5月10日、Expo 2027 Belgradeへの参加契約を正式に締結しました。
契約には、セルビア側のExpo 2027関係者とともに、アメリカ国務省の公共外交担当国務次官で、Expo 2027アメリカ政府代表を務めるSarah Rogers氏が署名しています。
特に注目したいのが、アメリカはベオグラード万博に「大型パビリオン」を設ける予定と公式に言及されていることです。
Expo 2027 Belgrade側は、アメリカを科学・技術・イノベーション・教育の分野で世界をリードする国として紹介しており、AI、バイオテクノロジー、宇宙開発などを含め、どのような展示につながるのか注目されます。
また、アメリカ側からはCiscoやArcher Aviationなど、すでに発表されている米国企業との連携にも言及されています。
2026年6月にはExpo 2027 Belgradeがアメリカ議会でも紹介され、投資、テクノロジー、官民連携を通じてセルビアとアメリカの関係を深める機会として位置付けられました。
現時点ではパビリオンの正式なテーマやデザイン、展示内容までは発表されていません。
情報状況:参加契約締結/大型パビリオンを予定/詳細テーマ・デザインは今後
🇮🇹 イタリア|経済・科学・文化を通じた「2027年以降」のつながりへ
イタリアは2026年4月27日、Expo 2027 Belgradeへの参加契約を正式に締結しました。
イタリア政府代表を務めるLuca Gori氏は、ベオグラード万博について、単に2027年の展示を行うだけではなく、経済・科学・文化の分野で長期的なパートナーシップを構築する機会として位置付けています。
セルビアとイタリアは経済・投資面で強いつながりがあり、科学、テクノロジー、エネルギーなどの分野でも協力が進められています。
Expo 2027 Belgrade側も、イタリアについて「伝統とイノベーションを独自に結びつける国」と評価しており、歴史や文化だけでなく、現代のクリエイティブ産業を含めた展示への期待を示しています。
一方、2026年8月時点では、パビリオンの正式テーマ、デザイン、具体的な展示構成までは公表されていません。
情報状況:参加契約締結/経済・科学・文化を軸とした長期連携の方向性を表明/パビリオン詳細は今後
🇮🇱 イスラエル|参加契約を締結、パビリオンの詳細発表を待つ
イスラエルは2026年2月2日、Expo 2027 Belgradeへの参加契約を正式に締結しました。
イスラエル政府代表は、元駐セルビア・イスラエル大使のYahel Vilan氏です。
Vilan氏は、セルビアがExpo 2027の開催地に立候補していた当時にも駐セルビア大使を務めており、イスラエルがセルビアの開催を支持していたことにも触れています。
参加契約の締結によって、イスラエルはExpo 2027 BelgradeのOfficial Participantとして、具体的な出展準備を進める段階に入りました。
Expo 2027 Belgrade側はイスラエル館への期待を示していますが、2026年8月時点では、パビリオンのテーマ、展示内容、デザインなどの具体的な構想はまだ公式発表されていません。
今後、各国のパビリオン計画が本格化するなかで、イスラエルが「Play for Humanity」というテーマをどのように表現するのか注目したいところです。
情報状況:参加契約締結/Official Participantとして準備開始/パビリオン詳細は今後
🔬 CERN|初めて独自パビリオンを持つOfficial Participantに
国ではありませんが、非常に興味深いのがCERN(欧州原子核研究機構)です。
2026年7月、CERNはExpo 2027 Belgradeへの参加契約を締結。
主催者によると、CERNが独自パビリオンを持つOfficial Participantとして万博へ参加するのは初めてです。(Expo Belgrade 2027)
CERNは「Play」「好奇心」「探究」が科学研究にも通じるものだと説明しており、複雑な科学を一般の来場者にも理解しやすい形で紹介する構想です。
スポーツや音楽だけではなく、
「遊び→好奇心→科学」
という展開もベオグラード万博の大きな特徴になりそうです。
🌏 World Expo Museum|大阪からベオグラードへ、万博そのもののレガシーを運ぶ
もう一つ面白いのが、上海のWorld Expo Museum(万博博物館)です。
BIEによると、World Expo Museumはベオグラード万博に専用パビリオンを設け、万博の歴史やExpo 2027のテーマを展示します。(BIE)
そして、この参加についてBIEは、大阪・関西万博での参加成功を受けてベオグラードへつながるものと説明しています。
さらに閉幕後は、ベオグラード万博で収集した展示物や記録の一部が上海のWorld Expo Museumへ引き継がれる予定です。(BIE)
これはまさに、
大阪2025
→ ベオグラード2027
→ 次世代へ保存
という「万博レガシー」そのものです。
5.ベオグラードからリヤドへ――公式に始まった「知識移転」
そして、この3つの万博をつなぐ決定的な動きが2026年6月にありました。
Expo 2027 BelgradeとExpo 2030 Riyadhは、**Structured Knowledge Transfer and Observer Program(体系的知識移転・オブザーバープログラム)**に関する協力協定を締結しました。(Expo 2030 Riyadh)
協力分野は非常に具体的です。
- 万博計画
- 会場開発
- ガバナンス
- 国際参加者管理
- オペレーション準備
- デジタルシステム
- 本番運営
- レガシー開発
さらに、
- 現地視察
- オブザーバープログラム
- ワークショップ
- 専門家交流
なども行われます。(Expo 2030 Riyadh)
つまりリヤド側は、2027年に完成したベオグラードの運営を実際に観察し、3年後のWorld Expoへ生かせることになります。
BIE事務局長も、この協定について「各Expoは次のExpoへつながり、後に続くExpoへ影響を残すべきだ」という趣旨を述べています。(Expo 2030 Riyadh)
万博最大のレガシーは「人」なのかもしれない
ベオグラード万博側は、この協定の中で興味深い指摘をしています。
万博の重要なレガシーの一つは、そこで働いた人たちが身につける知識と専門性であり、Expo 2027に携わる人材が、その経験を将来の国際イベントへ持っていけるという考え方です。(Expo 2030 Riyadh)
建物や展示だけでなく、
大阪で働いた人がベオグラードへ。
ベオグラードで経験を積んだ人がリヤドへ。
そんな「人材のレガシー」も今後生まれていく可能性があります。
6.リヤド万博では万博の形がさらに変わる
Expo 2030 Riyadhの開催期間は、
2030年10月1日~2031年3月31日
テーマは、
Foresight for Tomorrow
「未来を予見し、明日をつくる」という方向性です。(Expo 2030 Riyadh)
公式サイトでは、
- 197か国
- 29国際機関
- 4,200万以上の来場
- 230以上のパビリオン
- 約600万㎡の会場
という巨大な計画が示されています。(Expo 2030 Riyadh)
「One Nation, One Pavilion」
特に注目したいのが、
One Nation, One Pavilion
です。
Expo 2030 Riyadh公式情報では、各国に専用スペースを用意し、原則として各国が自国のパビリオンを持つ方針が示されています。(Expo 2030 Riyadh)
さらに、参加能力に制約のある国を支援するため、最大100か国を対象とする3億4,300万ドル規模のPartnership Programmeも用意されています。(Expo 2030 Riyadh)
大阪万博とも、共同館を多く持つベオグラードとも異なる形になりそうです。
リヤドのテーマ構成も進化中
リヤド万博では、テーマそのものは「Foresight for Tomorrow」のままですが、その下で展開するテーマ構造にも変化が見られます。
BIEが2025年に登録を承認した段階では、
- Transformational Technology
- Sustainable Solutions
- Prosperous People
という3つのサブテーマが示されていました。(BIE)
一方、2026年6月のBIE総会では、
- Technology
- Planet
- Humanity
- Culture
- Collaboration
という5つのテーマ領域で「Foresight for Tomorrow」を展開する最新構想が紹介されています。(BIE)
今後さらに公式整理が進む可能性があるため、この部分は継続して追いたいポイントです。
7.大阪・ベオグラード・リヤドを並べると見えてくるもの
| 大阪・関西2025 | ベオグラード2027 | リヤド2030 | |
| 種別 | World Expo | Specialised Expo | World Expo |
| 開催期間 | 約6か月 | 93日間 | 約6か月 |
| 中心テーマ | 未来社会・いのち | Play | 未来予測・変革 |
| パビリオン | 各国独自館+共同館 | 個別館+共同館中心 | One Nation, One Pavilion |
| 次のExpoへの継承 | ベオグラード・リヤドへ | リヤドへ知識移転 | 次世代のEXPOへ |
重要なのは、これが単なる開催順ではないことです。
大阪2025 → リヤド2030
には、BIE旗というWorld Expoの正式な継承があります。(Expo 2030 Riyadh)
一方で、
大阪2025 → ベオグラード2027
には、セルビア館、日本館、運営ノウハウ、World Expo Museumなどを通したレガシーの継承があります。
そして、
ベオグラード2027 → リヤド2030
には、正式な知識移転協定があります。(Expo 2030 Riyadh)
一本の直線というより、
大阪・ベオグラード・リヤドを結ぶ「万博の三角形」
として見る方が実態に近いのかもしれません。
8.万博のレガシーは建物だけではない
Expo 2027 Belgradeの会場自体も、閉幕後を前提に計画されています。
主催者によると、閉幕後には、
- テーマエリア → Museum District
- 国際参加者エリア → 新しいBelgrade Fair
- 一部施設 → 学校や幼稚園など公共教育施設
へ転用する計画があります。(Expo Belgrade 2027)
しかし今回、3つの万博を追ってみると、万博が残すものは建築だけではないことが分かります。
パビリオン
展示
技術
都市インフラ
だけでなく、
運営ノウハウ
人材
国際ネットワーク
企業間交流
文化交流
次の万博へ引き継がれる知識
も大きなレガシーです。
まとめ|大阪万博は終わった。でも万博の物語は続いている
大阪・関西万博のセルビア館では、すでにベオグラード2027の「Play」が紹介されていました。
そのベオグラードでは、日本館が大阪万博の理念をレガシーとして引き継ぎます。
さらに、ベオグラードで得られる運営経験は、正式な知識移転プログラムを通じてリヤド2030へ。
そしてWorld Expoとしての正式なバトンも、大阪からリヤドへすでに渡されています。
大阪2025
↓
ベオグラード2027
↓
リヤド2030
この流れを追っていくと、「万博は閉幕したら終わり」という見方が少し変わってくるかもしれません。
K-WayYesでは今後も、Expo 2027 Belgradeの各国パビリオン構想、日本館の準備・運営、そしてExpo 2030 Riyadhへつながっていく動きを公式情報を中心に追っていきます。
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※本記事の情報は2026年8月時点の各博覧会公式サイト、BIE、経済産業省、JETRO、各国政府・公的機関の発表をもとに整理しています。パビリオン構想や参加内容は今後変更される可能性があります。



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