【横浜園芸博】GREEN×EXPO 2027 テーマ館スタッフ100人募集!時給2,000円・仕事内容・応募条件を解説|応募は8月31日まで

横浜園芸博

※こちらの求人情報は2026年8月31日をもって「募集終了」となっております。

2027年3月19日から横浜市で開催される「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」。

その主催者展示施設となる「テーマ館」で、会期中に来場者の案内や展示解説などを担当する運営スタッフの募集が始まりました。

募集人数は約100人。

本業務期間の時給は2,000円で、語学手当やリーダー手当、条件付きの住宅補助制度も用意されています。

応募締切は、2026年8月31日(月)です。

この記事では、テーマ館スタッフの仕事内容、勤務条件、給与、応募資格、選考方法などを、公式発表をもとに詳しく紹介します。

※本記事の情報は2026年8月14日時点のものです。応募前に必ず最新の公式募集要項をご確認ください。

GREEN×EXPO 2027とは

GREEN×EXPO 2027は、2027年に神奈川県横浜市で開催される国際園芸博覧会です。

正式名称は「2027年国際園芸博覧会」。

1990年の大阪花の万博以来、37年ぶりに日本で開催される最上位のA1クラスの国際園芸博覧会であり、首都圏では初めての開催となります。

項目内容
正式名称2027年国際園芸博覧会
略称GREEN×EXPO 2027
一般的な呼称横浜園芸博、横浜花博
開催期間2027年3月19日(金)~9月26日(日)
会場旧上瀬谷通信施設(神奈川県横浜市)
テーマ幸せを創る明日の風景
英語テーマScenery of the Future for Happiness

今回募集されているのは、会場全体の運営を担当する一般的なクルーではなく、会場内の「テーマ館」で働くスタッフです。

GREEN×EXPO 2027のテーマ館とは

テーマ館は、GREEN×EXPO 2027を主催する「公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会」が展開する主催者展示施設です。

テーマ館が掲げるメッセージは、次のとおりです。

すべての生命はつながっている。植物を中心に——
もう一つの未知なる世界。みどりの星にでかけよう!

私たち人間は、衣食住をはじめ、心の癒やしに至るまで、植物から数多くの恩恵を受けてきました。

一方で、豊かさを追求する中で植物との健やかな関係を見失い、地球環境の限界にも直面しています。

テーマ館では、植物が持つ知られざる能力や、植物・人間・生物が織りなす複雑な生命のつながりを紹介します。

最新の映像技術や研究成果に、アートとエンターテインメントを組み合わせることで、来場者が植物の世界を体感できる展示になる予定です。

単に展示を見る施設ではなく、GREEN×EXPO 2027のメッセージを来場者へ伝える、博覧会を代表する施設の一つといえるでしょう。

テーマ館スタッフの募集概要

今回発表された募集条件を一覧にすると、次のようになります。

項目内容
募集職種GREEN×EXPO 2027テーマ館運営スタッフ
募集人数約100人
勤務場所GREEN×EXPO 2027会場内テーマ館
雇用形態アクティオ株式会社の有期契約社員
研修期間2027年2月~3月18日のうち13日程度
本業務期間2027年3月19日~9月26日
勤務日数週4日以上
本業務の時給2,000円
研修時給1,500円
応募締切2026年8月31日(月)

約100人というまとまった人数が募集されますが、テーマ館で約半年間勤務できることなど、一定の条件が設けられています。

興味のある人は、締切直前ではなく、早めに募集要項を確認しておきましょう。

テーマ館スタッフの仕事内容

公式募集要項には、主な業務として次の4つが記載されています。

1.展示施設における案内・誘導

来場者を館内へ案内したり、展示の順路に沿って誘導したりする仕事です。

混雑時には入館者数や待機列を確認しながら、安全かつスムーズに来場者を案内する役割も担うと考えられます。

2.展示内容の説明

テーマ館の展示内容やメッセージを来場者に伝える仕事です。

植物の能力や生命同士のつながりなど、テーマ館が伝えようとしている内容を理解し、来場者に分かりやすく説明する必要があります。

実際の説明方法や必要な知識については、開幕前の研修で学ぶことになるでしょう。

3.施設内の安全管理・簡易清掃

来場者が安全に展示を体験できるよう、館内の状況を確認します。

危険な場所や体調不良者がいないかを確認するほか、展示施設を快適に保つための簡易的な清掃も業務に含まれています。

4.各種接客サービスへの対応

来場者からの質問への対応や、施設利用に関する案内などを行います。

国内外から幅広い年代の来場者が訪れるため、相手の状況に合わせた柔軟なコミュニケーションが求められそうです。

勤務期間は約半年間

テーマ館スタッフの本業務期間は、GREEN×EXPO 2027の全会期にあたる次の期間です。

2027年3月19日(金)~9月26日(日)

合計192日間の博覧会期間を通して勤務します。

また、本番前には事前研修が実施されます。

事前研修

2027年2月から3月18日までの期間のうち、13日程度が予定されています。

応募資格として「事前研修に全日参加できること」が挙げられているため、研修期間を含めてスケジュールを確保する必要があります。

テーマ館で扱う展示内容や接客方法、安全管理、緊急時の対応などを学ぶ重要な研修になると考えられます。

勤務時間は早番・遅番の2交替制

勤務時間は、午前8時30分から午後9時30分までの間で、早番と遅番に分かれます。

シフト勤務時間実働・休憩
早番8:30~15:30実働6時間15分・休憩45分
遅番14:30~21:30実働6時間15分・休憩45分

期間中は、週4日以上勤務できることが条件です。

1回の勤務時間は7時間で、そのうち実働時間は6時間15分となります。

早番だけ、または遅番だけを希望できるかどうかは公式募集要項に記載されていません。シフトの希望や勤務曜日について確認したい場合は、応募先へ問い合わせる必要があります。

給与は本業務期間が時給2,000円

給与は研修期間と本業務期間で異なります。

期間時給
事前研修期間1,500円
博覧会の本業務期間2,000円

いずれも、実際に勤務した時間に対して支給されます。

本業務では1日6時間15分勤務するため、単純計算すると1日あたりの給与は次のようになります。

2,000円×6.25時間=12,500円

週4日勤務した場合は、1週間で約50,000円です。

月の勤務日数によって変わりますが、月17日勤務なら約21万2,500円、月20日勤務なら約25万円が一つの目安になります。

勤務日数の例月額給与の目安
月16日約200,000円
月17日約212,500円
月20日約250,000円
月22日約275,000円

※税金、社会保険料などが差し引かれる前の概算です。実際の勤務日数やシフトを保証するものではありません。

交通費・住宅補助・語学手当も用意

テーマ館スタッフには、給与以外にも次の待遇が用意されています。

  • 交通費支給
  • ユニフォームの一部貸与
  • 社会保険加入
  • 語学手当
  • リーダー手当
  • 住宅補助制度

交通費は、1日2,000円を上限として実費が支給されます。

社会保険については、加入要件を満たした場合に加入します。

語学手当、リーダー手当、住宅補助については、それぞれ支給条件があります。手当の金額や具体的な条件は公開されていないため、選考時や採用決定時に確認しましょう。

遠方からでも応募できる?

今回の募集で注目したいのが、条件付きながら住宅補助制度が用意されていることです。

GREEN×EXPO 2027の会場は横浜市にありますが、住宅補助を利用できれば、神奈川県外から参加できる可能性もあります。

ただし、次の点は現時点で公表されていません。

  • 住宅補助の金額
  • 対象となる居住地域
  • 賃貸契約の条件
  • 入居時期
  • 自己負担額
  • 会社が住宅を用意するのか
  • 自分で契約した住宅が対象になるのか

遠方からの応募を考えている人にとって重要な条件となるため、応募前または選考時に確認しておきたいところです。

応募資格

応募するには、次の条件を満たす必要があります。

  • 2027年3月18日時点で満18歳以上
  • 高校生ではないこと
  • 事前研修の全日程に参加できること
  • 博覧会の開催期間を通して勤務できること
  • 週4日以上勤務できること
  • 公共交通機関で通勤できること

会場周辺の駅からは、従業員用のシャトルバスが運行される予定です。

また、公式募集要項では、次のような人を歓迎しています。

  • 人と接することが好きな人
  • フリーター
  • 外国語を話せる人
  • 手話ができる人
  • 介助に関するスキルを持っている人

幅広い年代が活躍できる職場として募集されており、年齢の上限は記載されていません。

外国語や接客経験は必要?

外国語能力は必須条件ではありません。

ただし、GREEN×EXPO 2027には国内だけでなく、海外からも多くの来場者や関係者が訪れると予想されます。

そのため、英語をはじめとした外国語能力は、接客の現場で活かせるでしょう。

外国語のほかにも、次のような経験はテーマ館の仕事と相性がよいと考えられます。

  • 博覧会や大型イベントでの勤務経験
  • テーマパークや観光施設での接客経験
  • 展示会や美術館、博物館での案内経験
  • ホテルや飲食店での接客経験
  • 教育や子どもに関わる仕事の経験
  • 手話や介助、バリアフリー対応の経験
  • リーダーやチームマネジメントの経験

もちろん、これらの経験がなければ応募できないわけではありません。

テーマ館や園芸博の内容に興味を持ち、来場者を温かく迎えたいという姿勢も大切になるでしょう。

選考は2段階

テーマ館スタッフの選考は、2段階で行われる予定です。

1次選考:Web面接

最初の選考はWeb面接です。

自宅などからオンラインで参加できるため、遠方からでも応募しやすい形式になっています。

2次選考:面接・筆記試験

1次選考を通過すると、横浜市内で実施予定の面接と筆記試験に進みます。

詳しい日程や会場は、1次選考通過者に連絡されます。

なお、選考に参加するための交通費や宿泊費は自己負担です。

特に遠方から応募する場合は、2次選考で横浜市内まで移動する費用も考えておきましょう。

面接で聞かれそうなこと

具体的な面接内容は公表されていませんが、募集条件や仕事内容から、次のような内容は整理しておくとよいでしょう。

  • GREEN×EXPO 2027に応募した理由
  • 大阪・関西万博への来場
  • 大阪・関西万博での勤務経験
  • テーマ館で働きたい理由
  • 接客やイベント運営の経験
  • 来場者にどのような対応をしたいか
  • 植物や環境問題への関心
  • 週に何日勤務できるか
  • 早番・遅番の両方に対応できるか
  • 事前研修へ全日参加できるか
  • 約半年間勤務を続けられるか
  • 外国語、手話、介助などのスキル
  • 混雑時やトラブル発生時にどう対応するか

単に「園芸博で働いてみたい」というだけでなく、テーマ館が来場者に何を伝える施設なのかを理解しておくことが重要です。

大阪・関西万博の現場経験者として感じること

私はこれまで、ドバイ万博や大阪・関西万博に携わってきました。

万博のパビリオンスタッフは、来場者を案内するだけの仕事ではありません。

来場者が展示をどのように受け取り、どのような思い出を持ち帰るのか。その体験を支えるのが、現場で働くスタッフです。

特にテーマ館は、GREEN×EXPO 2027が伝えたい中心的なメッセージを体現する施設です。

植物や環境に関する専門知識が最初から必要というよりも、研修を通して内容を学び、自分の言葉や接客を通じて来場者へ届けていく姿勢が大切になると思います。

約半年間にわたる勤務は決して短くありません。

一方で、国際博覧会の開幕前から研修に参加し、チームで一つの施設を運営する経験は、一般的な短期アルバイトでは得にくいものです。

将来的に国際イベント、観光、接客、展示施設などの仕事に携わりたい人にとっても、貴重な経験になる可能性があります。

テーマ館スタッフと会場運営クルーの違い

GREEN×EXPO 2027では、テーマ館スタッフとは別に、会場運営を支える「GREEN×EXPO 2027クルー」も募集されています。

比較項目テーマ館スタッフGREEN×EXPO 2027クルー
主な勤務場所テーマ館会場内の各エリア
主な仕事館内案内、展示解説、安全管理など会場案内、ゲート、運営サポートなど
募集単位特定施設のスタッフ会場運営スタッフ
雇用会社アクティオ株式会社募集職種・区分による
特徴一つの展示施設に深く関わる博覧会場全体の運営に関わる

テーマ館の展示内容に興味がある人や、一つの施設に所属して接客・展示解説を担当したい人には、今回のテーマ館スタッフが向いています。

会場全体の案内や幅広い運営業務に関わりたい人は、クルー募集もあわせて比較するとよいでしょう。

関連記事:【横浜園芸博 花博 GREEN×EXPO 2027求人】クルー約600名募集|時給・仕事内容・応募条件を万博経験者が解説

応募締切は2026年8月31日

テーマ館スタッフの募集期間は、次のとおりです。

2026年7月16日(木)~8月31日(月)

応募は、アクティオ株式会社のテーマ館スタッフ募集ページから行います。

募集ページの「この求人に応募する」を選択すると、応募手続きのページへ移動します。

応募を検討している人は、以下の公式情報を確認してください。

問い合わせ先

テーマ館スタッフ募集に関する問い合わせ先は、次のとおりです。

2027年国際園芸博覧会 テーマ館 アクティオ株式会社スタッフ事務局

住宅補助、語学手当、シフト、研修日程など、募集ページだけでは分からない点については、公式の募集事務局へ確認してください。

まとめ|テーマ館で横浜園芸博のメッセージを伝える仕事

GREEN×EXPO 2027のテーマ館では、約100人の運営スタッフを募集しています。

今回の募集のポイントをまとめると、次のとおりです。

  • 募集人数は約100人
  • 本業務期間の時給は2,000円
  • 勤務時間は1日実働6時間15分
  • 週4日以上の勤務が必要
  • 2027年2月から13日程度の研修あり
  • 語学手当、リーダー手当あり
  • 条件付きの住宅補助制度あり
  • 1次選考はWeb面接
  • 2次選考は横浜市内で面接・筆記試験
  • 応募締切は2026年8月31日

テーマ館は、植物の能力や生命同士のつながりを、映像・研究・アート・エンターテインメントを通して伝える施設です。

国際博覧会の現場で働いてみたい人、植物や環境問題に関心がある人、接客や語学の経験を活かしたい人にとって、注目したい募集ではないでしょうか。

約半年間にわたってテーマ館を支え、GREEN×EXPO 2027のメッセージを国内外の来場者へ届ける仕事です。

応募を検討している人は、2026年8月31日の締切に間に合うよう、早めに公式募集要項を確認してみてください。

※本求人情報は2026年8月31日をもって応募受付を終了しました。記事は募集当時の記録として掲載しています。


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